平均年収ランキング解禁!

東洋経済オンラインにて平均年収ランキングが発表されました!

 

「平均年収が 高い会社」 ランキング 全国 トップ 500

https://toyokeizai.net/articles/-/660328?utm_source=smartnews&utm_medium=http&utm_campaign=link_back&utm_content=article

 

対象になった会社は上場してる会社3700社のうち平均賃金などが有価証券報告書から読み取れる3200社ほどのデータになるみたいです。

世の中にはここに記載されてる会社以外にもまだまだ色んな会社がありますのでお忘れなく!

 

トップはM&Aキャピタルパートナーズ。

脅威の平均年収2688万円!

しかも平均年齢32.2歳。恐ろしい若さです。M&A業界は高収入で有名になってきましたね。利益率が圧倒的に高いビジネスモデルなのでその分社員に還元できますね。

特徴として決まった給与は高くないところでどこでもらっているかというとインセンティブですね。一件の成約に対してパーセンテージでもらえますが、会社の売買なんで営業マンがやり取りする中では規模が非常に大きいですね。

m&aキャピタルさんの募集を見てみると会社の中でも5%〜10%に入る方を求めてるので、そこに入って初めて応募の権利を得られるという非常にハードなものになってます。

証券、不動産、メーカーなど大手でバリバリ働いてたエリート達がこぞって集まってますね。

 

2位は常連のキーエンス

圧倒的な効率化と真似できない技術力でメーカーでは脅威の利益率を誇っていますね。僕が学生時代の頃から既に有名で40代で墓が立つなんてフレーズもありましたね笑笑

新卒入社にこだわり中途の募集をほとんど行ってない事でも有名ですね。

キーエンス出身の方が他社などでも活躍するケースをよく見ますが、成長できる環境としてはかなりのものを感じます。逆に長く続ける会社って感じではなさそうですね。

 

3位はヒューリック。

ここ最近着々と順位を上げてきていましたが、遂に3位にランクイン。駅前などのいい場所にHULICの文字が掲げられたビル増えてきましたよね?

みずほ銀行がバックについている不動産会社ですね。古くなったビルなどを建て替えたりすることで賃貸面積を増やしてテナント料を儲けるというシステムですね。立場的には大家さんですね。

駅近にやたら多いのは空室率を低くするためっていうところとファンド等に売却を図るためですね。収益性を強く意識している経営方針のようです。

従業員150弱とめちゃめちゃ社員数が少ないのも特徴ですね。少数精鋭感がかっこいいっすねー。

 

上位は商社、不動産、M&Aが占めてるなって感じですね。後少し下の方に行くと半導体関連だったり製薬会社なんかも入ってきたりしてますね。社員数が違ったり平均年齢も違うので、実際は生涯年収で比べたいところですが、転職ありきだったりもするので比べるのが難しいところなので一個の指標としてこのランキングを見るのがいいんじゃないかなと思います。

これから就活や転職される方はぜひ参考にしてください!!