2025年の大阪万博の目玉とも言われている空飛ぶクルマ。
今回は実現に向けての規制やシステムについての記事になります。
「空飛ぶクルマ」実用化へ 運用の基本的な考え方の案まとめる
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230323/k10014016531000.html
結構前から空飛ぶクルマの記事は何度か見ていた筆者ですが、見た目的には想像とちょっとかけ離れてましたね笑笑
いやこれはもはやヘリコプターやんけと思ってしまったのはここだけの話です笑笑
まあでもここからより洗練された見た目になっていって後々はバックトゥーザ・フューチャーみたく普通の車みたいな感じで飛べるようになりますかねー
空飛ぶクルマですが、実現の次には運用に移行していくと思いますが、当然の如くシステムや規制など考えることは山積みです。
家の上をたくさんのものが飛んでたら音のうるささだったり、家に落ちてしまう可能性もありますからドローンと同じようにトライアンドエラーを繰り返して答えを模索していくでしょう。
空の通り道になる空域はコリドーというものが設けられるそうです。
使用例として今想定されているところで言うと都市内や都市間の移動、離島や山間部を結ぶ路線のほか、災害発生時の搬送などを挙げています。災害時なんかは確かにかなり役立ちそうですよね。飛行機やヘリとは違った機動力が期待できますね。
今のところ有力企業として挙げられているのは丸紅やスカイドライブです。
既に関西方面でどちらの会社も有人の実験を行ってニュースで話題になりました。
スカイドライブはベンチャー企業ながら電動化と量産化によりコストを抑える事に成功しています。電動なので音も静かなので、先ほどの騒音問題もクリアできますね。
世界でも着々と開発が進められていて、アメリカではジョニーアビエーションや、ボーイング、テキストロンなどが有力です。
ドイツではボロコプターか目立ってきています。名前は危うそうですが、有力企業です笑笑
各国競争が進んでますが、どこの企業が実用化まで持っていけるのか楽しみですね。
これからも動向を追っていきましょう。
すいません画像貼ったんですが、大きくなりません笑笑
申し訳ないですが、拡大して見てください。
最新の業界地図見やすかったので貼っときます