中国アプリの行先どうなる!?

今回はTikTokも独立されるんじゃないかと噂になっている中国アプリの話題です。

 

https://36kr.jp/224036/

 

今米国のアプリストアでダウンロード数の上位を占めているのが中国アプリです。

Pinduoduo、temu、お馴染みのTikTokなどです。上二つは筆者は知らなかったので、しらべてみました!

 

・Pinduoduo

Pinduoduoは2015年から躍進を続けているECサイトになるみたいです。

時価総額11兆超えと僅か5年で猛烈な勢いで伸びてますね。

 

共同購買という斬新なシステムが非常にうけているとの事で、規定個数を超えると大幅なディスカウントを受けられるようになっています。その結果買いたい人が周囲を巻き込んで販売員として活動させるという事が可能になっています。

このシステムを上手く使っているのがインフルエンサーとの事で、自分と欲しいものが似てるインフルエンサーを探して上手くグループに参加して買うのが主流らしいです。

よくできたシステムですね。

 

更に圧倒的な値段設定。トイレットペーパーは一個6円と破格な値段で売られています。中国の中間層から熱狂的な指示を獲得することに成功しました。

更に会社で補助金を出し、ブランドものも安く買えるようにして反感を買っていた富裕層までも取り込んでしまいました。

 

・Temu

こちらもPinduoduoの系列のECサイトになります。人気の理由は安くて品揃えが良いこともありますが、こちらは紹介制度で幅を利かせてるみたいです。

SNSでアプリ宣伝をして登録してもらうと何と商品が無料でもらえるとの事です。

登録するたびにポイントが貯まり、実質無料で商品を購入できるのです。先行投資バリバリ系のやり方ですね笑笑

まずはアプリの存在を広めようっていう魂胆ですね。でもしっかり話題に上がっているあたり順調に作戦は進んでいますね。

ただ商品自体もかなり割引してるので初回の決算は中々厳しいものにはなりそうだなと感じました。

また広めた後の資金回収に関しての戦略も気になるところです。

 

・本題です笑

というわけで中国のアプリがすごく人気なんですね。記事にもある通り使いやすさはシリコンバレーを超えるということで、ものすごいスピードで中国のITが成長していることが伺えます。

アメリカにとっては間違いなく脅威ですよね、今のこのスマホ時代ITの恩恵を中国に奪還されるかもしれないんですから。

2年くらい前からTikTokが個人情報を抜き取ってるという理由で各州で着々と利用禁止令が出てきていますね。半導体の規制といいこのごり押しでねじ伏せるやり方はアメリカ様ならではですね。道徳のへったくれも感じさせません笑笑

しかし、一度ファンになってしまった人達からアプリを奪い取るのはアメリカと言えどかなり手こずりそうですね。ほんとに全面禁止の法を立てるしかないと記事にも書かれていますが、使い続ける人は多そうですよね。

中国アプリの躍進に頭を悩ませるアメリカ、しかしこのまま指を咥えて見てるままではなさそうですね。より強い法規制を加える可能性は否めません。

これからも動向に注目です。

 

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